こんにちは!TARUです!
今回は先日人生初90アップのシーバスを釣ったのでその際の釣行記です!
早速画像の方を
アフターと思われ少し痩せていました。
はじめに
一応自分なりに考えて出した1本だったのですが、参考になるかはわからないのでご了承ください。
ポイントは鶴見川で、数年ぶりにエントリーしたので状況は全くわかりませんでした。
記憶を辿りながらの実釣となりました。
当日の流れ
当日は夕方の満潮直前にエントリーしました。
◆BlueBlue ガボッツ150
◆BlueBlue ゼッパー140F
◆BlueBlue ブローウィン140S
まだ日が明るいうちは上記を投げ、強気な釣りを展開しましたが無反応でした。
少し薄暗くなり満潮前の時合で下流でヒットしているのが見え、一瞬流れが効いた感じがしたタイミングがあり、ブローウィン140Sでバイトを出すもドラグずるずるの凡ミスでバラしてしまいました。
これをバラしてバチが抜け無そうな潮だったので当日は終わりかと思っていました。
案の定バチ抜けず…
暗くなってからはバチが抜けたらいいなと思いバチルアーをメインで投げていきました。
◆BlueBlue Blooowin!125F-Slim
◆BlueBlue RAZAMIN90
◆バレーヒル 邪道 Envy
◆DUO Bay Ruf マニック
◆ガイア エリア10
◆タックルハウス ローリングベイト
一通り投げましたが無反応でした。
ラインナップを見ていて頂くとわかる通り最近のバチルアー全く持ってませんでした笑
短時間釣行の予定でしたのでバチを捨て夕方にバイトのあったブローウィン140Sで探って行くことにしました。
エントリー直後の明るい時間帯に手前のブレイクで魚がいることを数回確認していたので、足元まで丁寧に探っていきました。
釣れたのは…
じっくり手前をブローウィン140Sを流しているとしばらくして待望のヒット!
が、引きがおかしいと思ったらまさかのチヌ
そしてキズが多く可哀想な感じでした…ごめんよ
◆Blueblue ブローウィン140S
丁度第二明暗×駆け上がり×橋脚ヨレの延長でアップからからクロスになった瞬間のバイトでした。
もしかしたらボトムでバチは抜けていたかも知れませんが、このチヌで魚の位置を完全に把握したので、同じくらいのラインを粘り強く通すことにしました。
がしかしノーバイト。
橋脚の上流へ
夕方に後から来た方が上がったので橋脚上流側へ入り明暗に流しこんでいきました。
すると明暗×駆け上がりのピンで連続バイトがあるも乗せれず…
今日はブラブラ買い物のつもりで珍しく行く気満々では無かったTARU。
こんな気持ちじゃ魚は応えてくれないぞとそういう事だと思ってました。
ついに90UPヒット
その後場所をもやしに教え自分は再度橋脚下流へ入り、少し釣り下って見ましたがやはりバイトは手前の駆け上がりに集中。
橋脚から15mくらいを1歩ずつ降りてみて複数回バイトがあったので第二、第三明暗絡みの駆け上がりまでが有効だと思い今度は釣り上がって行きました。
ちなみに橋脚下流に入った時点でもやしに後10分くらいと伝えていました。
時間も迫り最後にチヌのバイトがあった場所を流そうと思い、こちらに向かってくるもやしを横目に丁寧に流すとバチシーズンとは思えない特大のバイト。
元気なコイが体当たりして来たかと思うほどの衝撃でした。
フッキングした瞬間から猛烈に流心に向かって走り、バチバイト用に緩めていたドラグを急いで閉めましたが、余裕で出されていきました。
数回寄せるも沖に走られを繰り返し、「これがシーバスならランカーだわ笑」とすっかりコイの体当たりだと思い、強気なやり取りでファイトを楽しんでいると沖で特大のエラ洗い。
この瞬間ヒヤリとシーバスじゃないかとランカーやっちゃったんじゃないかと期待した自分がいました。
そしてネットイン直前に手前で浮き上がらせた瞬間に見たことのないサイズのスズキに手足がガクガクになってしまいました笑
ランディングのプロであるもやしに無事ネットインして上げてみるととんでもない顔のデカさ。
これはやばいぞと一瞬メーターかと思いましたが冷静になるとメーターは無いなと。メジャーを持っていなかったのでヌルヌルになりながらロッドをキッチリ当て、そう釣れない魚だと思ったので致し方無くブランクスに小傷を入れ帰って計測しました。
口の横にハーモニカだったので、恐らく頭からしっかり吸い込まれて吐き出した時に掛かったと思います、やはりバチはあまり意識されてなかったのか、大型で吸い込みが強かったのかどちらだろうとモヤモヤしたままで納竿となりました。
ヒットルアーはやはりBlueblueのブローウィン140Sピンクチャートクリア、こちらをウェイトチューンしたものでした。
◆Blueblue ブローウィン140S
あまり見ない140Sのウェイトチューンですが今回は下記画像のように行いました。
フロントとリア、さらにセンターにも追加でなるべく動かないけど水平姿勢を求めたチューンです。
流速で若干水平か崩れることもあるかとは思いますが、なるべく水平が出るよう貼っています。
◆アクティブ 鉛シール
ウエイトにはこちらを使用
ベストなセッティングが出るよう切り貼りできるので愛用しています。
以前アベレージ70アップのポイントで釣りをしており、ランカークラスを何本も取ってきましたがあまりのデカさに手が震えて写真もぶれてしまいました。
このサイズになると動きが大きいのでフックリムーバーは必須でした。
最後に
一生出会えるかわからない96cmという魚に出会えて、生涯忘れることのできない日になりました。
このサイズになると次の目標はメーターオーバーになってしまいますね。
当分超えれる気がしません…
だからこそやる気が出るので、これからも楽しんでいきたいと思いました。
大好きなBlueblueのルアーでこの魚と出会えて良かったです!
参考にならない部分も多々あったかと思いますが、基本に忠実にが大事だと改めて実感した釣行でもありました!
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