こんにちは!TARUです!
今回はスタジオオーシャンマークのフックリムーバー HR165Sのインプレになります!
はじめに
TARUは自分の事をマルチアングラーだと思っています。→松本幸雄さんかっこええまじで!
最近はバスにエリアトラウト、シーバスにタチウオ、サワラと幅広くルアーフィッシングをしています。
この幅広さがTARUの武器だと思ってます。
そんな様々な釣りをするTARUがこの1年使ってみて1番良かったアイテムのフックリムーバーを紹介します!
STUDIO OCEAN MARK
STUDIO OCEAN MARKについて
さっそくですがスタジオオーシャンマークというメーカーについて軽く説明させて頂きます。
スタジオオーシャンマークは、リールやカスタムパーツ、ギアなどを扱っているメーカーです。
ソルトアングラーならご存知の方が多いのではないでしょうか?
代表的なアイテム達
TARUは一時期猛烈にシーバスを追いかけていたので、1番有名なアイテムは下記のオーシャングリップのイメージがあります。
◆オーシャングリップ
TARUは所持していないのですが、グリップを忘れてしまい知人の物を借りた際に使わせて頂いた事があります。とても良かったです。良かった点はリムーバーと共に後述させて頂きます。
後日購入しました☟
そのほかにはBLUE HEAVENというベイトリールやカスタムハンドルなどが有名でしょうか?
魚は掛けてませんがハンドルは1度巻かせて頂いた事があり、TARU使用のリブレのクランクとは違い軽く感度が良さそうな感じがしました。
下記のハンドルはタチウオジギングでも良く見かけます。
◆SOM ハンドル
他にはPEとリーダーを接続する下記のオーシャンノッターも有名でしょうか?
◆SOM オーシャンノッター
こちらも知人に数回借りて使わせて頂きましたがとても使いやすくSOM製という感じがしました。
さらに1番身近なアイテムは下記のオーシャンスナップでしょうか?スプリットリングとスナップのハイブリットの様なものです。
◆オーシャンスナップ
上記のオーシャンスナップを一時期使用しておりましたが、スムーズに取付取外しするには慣れが必要だと思います。
以上の様なアイテムがスタジオオーシャンマークの代表的なアイテムだと思います。
FOOK REMOVER
いよいよ本題です!
スタジオオーシャンマーク製フックリムーバーのインプレをしていきます。
まずTARU愛用のモデルはHR165Sです。
このモデルを選んだ理由ですが、頻繁に使用するルアーの最大サイズである14cm前後でも大丈夫なリーチと軽くて携行性に優れていた2点が大きな理由です。
大きな魚程釣りあげても暴れます。
と言うのも、過去に東山湖フィッシングエリアの大型トラウトを釣った際、バーブ部分を通り越してベンド部分までフックが刺さった事があります。
TARUは基本的にフックはバーブレスにして使用しているので、気合いを入れて自力で引き抜き、事なきを得ましたがとても痛かったです。
下記がTARU使用モデルです☟
また高い!こいつ高い物しか使わないじゃん!と思った方おられますよねきっと。3度の飯より釣りが好きな釣りキチなので
→ですが、よく使う物に関しては安い物を買って、使いづらいくストレスが、壊れた。となれば安物買いの銭失いですよね?結果長く使えて安く済み快適なのはどちらでしょうか…とTARUは思います。
大丈夫です。最後に低価格な物も1つ紹介させて頂きます。
HR165Sの細部を見る
文より画像で見て頂いた方がわかりやすいと思うので、まずは細部まで見てみましょう。
下記画像は全体像です。
下記画像は先端部分です。愛用し過ぎて傷が…
下記画像はグリップ部分です。
下記画像にLIMITED EDITIONとありますがこちら「魚屋」別注カラーとなっています。
TARUは緑大好きなのでこちらにしました。
裏面にはSTUDIO OCEAN MARKの文字。
使用感について
大分愛用しているので傷や汚れもありますが使用感は新品の時と変わりありません。
ここがSTUDIO OCEAN MARKさんの素晴らしい所でつくりが良過ぎます。本当に。まじで。
先端部分はステンレス製で錆知らず。
シーバスにタチウオ、サワラと海水でガンガン使用していますが、本当に錆びない。
またトリガーの引き感も衰え知らずです。
そして軽いのでTARUは普段下記画像の様にマグネットリリーサーを使用しぶら下げております。
◆カハラ マグネットリリーサー
下記の様な専用ケースもありますがTARUは総合的に見て使用しておりません。
◆MAZUME フックリムーバーホルダー
HOLDモードについて
HR165SにはHOLDモードという小型フック向け(シーバスで多用される#4くらいまで)のみ搭載されています。
大型青物などがメインの方は後述するターンモード搭載の機種の方が良いかと思います。
HOLDモードはフックを3点で固定する事でフックを外しやすくしています。
画像で細部を見ていきましょう。
トリガーを引く事で下記の様にフック部分がスリットに向かっていきます。
するとこの様になります。するとこの溝部分とフック部分の3点でフックを固定できます。
下記画像は実際にフックを掴んで見た所です。
上記のようにHOLDモードの良さは3点で掴んで固定しているので押す事も引く事もできる所だと思います。
プライヤーだと下記画像の様に2点ですよね?
ちなみに登場ルアーは、2022年釣り納め釣行で見事なシーバスを連れてきてくれた、大好きなBlueBlueのスネコン130Sブルーブルーカラー
◆ブルーブルー スネコン 130S
話それちゃうのでさらっと紹介。本当に釣れる。サイズも複数ありおすすめルアーです。BlueBlueについては下記記事をご覧下さい。
他モデルの紹介
下記はターンモードという機能を搭載した中で小型のタイプになります。
◆HR150M
TARUは色々調べた結果、ターンモードはあまり使わない事や重量など、他にも総合的に検討しHR165Sにしました。
他にも小型、大型のラインナップもあるのでご自身のスタイルに合ったタイプが選択出来ると思います。
公式サイトもぜひご覧ください!
番外編
上記はもやしが使用している物ですが普通に使えていました。正直TARUの紹介したHR165Sは高い!という方はこちらもおすすめです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
プライヤーでフックを外す方が多いと思うので、あまり3点でフックを固定し外す、リムーバー使用時のイメージがつきにくいと思いますが、フックを外すのがとても快適になりました。
さらにプライヤーより外すのが早くなって魚にも優しく一石二鳥!
使うアイテムについては、皆さんこだわりがあると思いますが参考になれば幸いです!
ではまた!
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