こんにちは、もやしです。
今回は東山湖フィッシングエリアで釣るための重要ポイントを解説します!
初めに
関東圏に住んでいる人にとって東山湖フィッシングエリアは聞き馴染みのあるフィールドではないでしょうか。
広大なエリアで釣りやすいフィールドなのは間違いありませんが、何も知らずに行くと10匹くらいしか釣れなかった…なんてことも起きる可能性があります。
そんな事にならないためにも、この記事で大事なポイントを予習して臨みましょう!
大事なポイント
外周から釣りをする
東山湖フィッシングエリアは池の外周と中央に浮かんでいる桟橋の上から釣りが出来ますが、私のおすすめは外周から釣ることです。
東山湖は池の形がすり鉢状になっているため、外周から狙うと一番深いディープ、駆け上がりと二つ食わせの場所が使えます。
桟橋からだとディープは狙えますが、駆け上がりが使えず、釣れるポイントを逃すことになってしまいます。そのため数を釣りたいときは外周に入るのがおすすめです。
また東山湖はボトムからの巻き上げパターンが強力なエリアなので、外周からの方が効率的にボトムを攻めることが出来ます。
ポイントを選定する
どんな釣りでもポイントで釣果が左右されます。
東山湖フィッシングエリアでおススメしたいポイントはレストラン前とフェラーリと呼ばれるポイントです。
レストラン前は放流車のホースが設置されているポイントなので、放流の恩恵を一番得られるポイントです。放流がある日はレストラン前に行けば間違いないと言えます。
フェラーリは東山湖で一番のディープエリアで、魚が溜まりやすいポイントです。そのためシーズン中で安定して魚を釣ることが出来ます。
実績のあるルアーを持っていく
ベタですが大事なポイントです。
エリア毎に釣れるルアーがあるので、最低限持っていくと釣果に繋がります。
東山湖フィッシングエリアで特に実績があるのは、ティモン ティアロ 1.6gのダイゴグリーンボーです。
これをボトムまで落として巻く、ボトムからの巻き上げパターンが非常に強力です。
エリアトラウトを何も知らない状態で行った私もこのパターンで何匹も釣ることが出来ています。
行く日程を検討する(トーナメントを避ける)
サンデーアングラーの方は土日に行かれる方が大半だと思いますが、これは意外と気づいていない方がいるのではないでしょうか?
トラキン等のトーナメントでは大会用に放流が入るため釣れる!と思われがちですが、トーナメントでプレッシャーがかかり釣れなくなってしまう事が多いです。実際にトーナメント後すぐに行ってみると普段より釣れない場合がありますが、逆に爆釣する場合もあり様々です。
私の個人的経験では、渋い場合が多いかなという印象です。
なので初心者の方でも安定して釣るためにはトーナメントから最低一週間は空けると良いでしょう。
また東山湖は土曜日に放流があります。東山湖の放流は大規模なので、誰でも釣れる確率が大幅にアップします。土日休みの方が良く時は放流情報を確認して土曜日に行くのがおすすめです。
ボトムルアーを使う
初心者のおすすめルアーとして紹介されるルアーはクランクが多いです。
クランクも釣れるルアーですが、プレッシャーが掛かると魚は沈んでいく傾向があります。魚が沈んでいる時にはボトムルアーを使用すると釣果を伸ばせます。
特に東山湖はボトムが強いエリアなのでおススメです。もやし的おススメルアーはムカイ リトルポゴとディスプラウト DSベビーバイブのふたつ。
これらをシェイクしながら巻くと釣れます。
個人的ですが東山湖はリフトフォールよりシェイクやデジ巻きの方が釣れるイメージがあります。
最終奥義;フェザージグを使う
東山湖フィッシングエリアはフェザージグが使えます。似たようなものとして縦釣りルアーがありますが、難易度はフェザージグの方が低く誰でも釣れる点ではフェザージグの方が優勢です。
せっかくお金を払って釣りをしているので、ルールの範囲内で許されるものは使って釣りを楽しみましょう!
まとめ
今回は東山湖フィッシングエリアで釣る方法について解説しました!
この記事が皆さんのお役に立てば幸いです!
東山湖で大物を釣る方法は以下の記事で解説しています↓
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