【釣行記】春先の富士見池でバス釣り! by TARU

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こんにちは!TARUです!

今回は春の茨城県潮来市にある富士見池さんでの釣行です!

目次

はじめに、富士見池とは

まず富士見池さんを知らない方もいらっしゃると思うのでさらっと紹介させていただきます。

富士見池は茨城県潮来市にある潮来マリーナに隣接した管理釣り場さんです。(車で5分ほどの所にももうひとつ池があります)

足元数mからアシ、ブレイクがあり沖に向かって深くなっていく地形の池です。

詳しいレギュレーションは富士見池さんのホームページをご覧下さい!

当日の流れ

平日なのに予想以上のお客さんがいてびっくりでした。みんな待ちに待ってた春ですからね!

ひとまず入って少しの所に道具を置きグルグル打ちながら回ることに。

釣果を伸ばすコツ

早速ですがコツを少々。

アシ際ブレイクと沖!以上です。

ここを攻めてあぶれる事は絶対ないです。

言いきれます。

今回は釣り初心者の連れとの釣行でしたが、TARUとグルグルまわり、コツやポイントを教えながらで10本以上釣れたので間違いないです。

上記画像は昨年5月頃のもの。

こんな感じの足元のアシの中にも余裕で魚はいます。

実釣

TARUは富士見池にきてる時は打ち物と決めているので打ち物メインで連れに釣らせながら2、3級のポイントを狙い拾っていきました。

こんな感じで誰も選ばなそうなきゅうりのような色のセンコーでもいる所に撃てれば富士見池さんは釣れちゃいますよ〜

当日管理人のお兄さんと話し情報収集しているとよく釣る方がいるとの事で遠目に観察しているとその方は沖のピンをキャロで釣っておられました。撃たれまくってる手前より沖にフレッシュな魚がいてそれが良かったのかもしれません。

まさか今後自分がキャロをやる事になるとは思いもしてませんでした…

第一池移動後

移動した第一池ではTARU好物のマットが!

これはやるしかないとマットの上のピクピクを教えますがあまり上手くできない連れに見兼ねてこう!と手本を見せたところ…

「ゴボッ」とマットを爆発させて出ちゃいました笑

しかもなかなかのサイズで40あるなしでした。

その後ぐるぐる池を回りながら再度入り直すと今度はしっかり連れに出して貰いましたが、焦って早合せしてしまい痛恨のバラし。

その後ちゃっかり打ち物で釣ってましたが…

上記画像も昨年のものですが、1日やると40あるなしのいいサイズが1本は混ざってくるのも嬉しいところ。

写真を撮る際はスムーズに、陸に上げない用に気をつけましょう。魚が綺麗に写ってなかろうと思い出として残ってれば良いのです。

再度第二池へ

ラスト1時間は魚影の濃かった第二池へ移動し数本追加し終了しました。

終わってみれば釣らせることに必死で自分より遥かに釣られてました笑

まぁ満足そうだったので何よりでした!

これを使って凸の方が難しいおすすめルアー

ゲーリーヤマモト ヤマセンコー 3インチ

レギュレーション内で使える1番小さいサイズです。これを投げとけば間違いなし。ノーシンカーズル引きやフッキングが難しい人はワッキーもおすすめ。

ゲーリーヤマモト ベビーファットイカ

こちらは穴撃ち用に。TARUがもやしに富士見池攻略を教えた際に使用して解説ヒットは勿論爆釣のワーム。これに関しては打ってからシェイクで寄せる事もできる。

ジャッカル フリックシェイク

これはどこでもいつでも釣れますよね。

当日は水車の流れに乗せ桟橋に流し込み、連れが連発していました。何もしないでも投げて落とすだけで釣れます。

ワームばかりおすすめしてしまいましたがピンで狙えばハードでもかなり釣れますよ!

上記画像のルアーは廃盤になってしまったフラッシュミノーTr。

春から夏で魚がいる所ならすぐに答えはかえってきます。 

ラッキークラフト フラッシュミノー80SP

個人的にはTrは飛び過ぎるのでこちらの方がクセがなくおすすめ。

どうしてもTrが使ってみたい方はフリマアプリを巡れば簡単に見つかります。

最後に

今回は富士見池さんでの釣行でした!

デスミガウラで釣れずに午後からエントリー何ていうのもありだと思います笑

バスがいる所さえわかっていれば釣るのはそう難しくないので初心者の方を釣れて行っても楽しんでもらえると思います!

TARUは最近年数回しか行きませんが是非おすすめなので足を運んでみてください!

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この記事を書いた人

幼少期より釣りを始めて気づけば歴20年…
三度の飯より釣りが好きです。
最近は暇さえあれば木を削ってルアーを作っています。

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