こんにちは、もやしです。
今更感がとてもありますが、先日シマノのカルカッタコンクエストDCを購入しましたので、そちらのレビューをしていきたいと思います。
タイトルにもある通り私はDCリール初体験になるので、暖かい目で見て頂ければと思います。
シマノ 20 カルカッタコンクエスト DC 201HG
※リンクはノーマルギアです。
外箱と外観
今回もスプールエッジネットで購入しました。スプールエッジからは他にも20 ツインパワー等を買っていますが、やはり安いです。
買い取りの査定も一回してもらったことがありますが、比較的高い値段をつけてくれる印象です。
皆さんご存じかと思いますが、カルカッタコンクエストDCにはi-DC5というDCが付いています。
外部ダイヤルが1から4とウィンドモードの5段階なのでi-DC5という名前になっていますね。
内部ダイヤルはナイロン、フロロ、PEと3モードあります。私はナイロンを巻いたのでナイロンモードにしてあります。
持っているアンバサダー 4601Cと比較してみる
真横の写真ではないですが、カルカッタの小ささが分かります。
グリップにつけてみる
スミスのスーパーストライクグリップに付けてみます。
ちなみにですが、アブのバロネットのグリップにはリールを止めている爪の部分が大きすぎて装着出来ませんでした…
これで正式にバロネットとアンバサダーは永久の組み合わせになりました。
早速使ってみる
というわけで先日行った宮城アングラーズヴィレッジで使ってみました。
アングラーズヴィレッジでの釣りの内容は以下の記事からどうぞ。
合わせたロッドはスミスのスーパーストライク FO-60リザーバースティックになります。
朝のうちの2時間ほど使用しましたが、バックラッシュは皆無でした。使っていたのは主にスピナべ、クランク、トップウォーターと空気抵抗のあるものとないものを使っていましたが、ブレーキ2か3でバックラッシュはほとんどしませんでした。
ですが、正直なところ場所が管釣りということもありDCの機能を最大限使えていないなとは思いました。比較的近距離を攻めることが多かったので、あまり近すぎるとDCが作動する前に着水してしまいます、その辺は用途と合っていないのでなんとも言えないですが、大きめのフィールドに持ち込んで使ってみようと思います。
まとめ
今回はシマノ 20 カルカッタコンクエストDC 201HGのレビューでした。
将来的には大規模なフィールドで使ってみて、インプレも追記していきたいと思っています。
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