【エリアルアー紹介】ティモン デカミッツドライの使い方やおすすめカラーを紹介!

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こんにちは、もやしです。

前回のモカに引き続き、初心者の方でも簡単にエリアトラウトを楽しめるルアーのティモン デカミッツドライを紹介していきたいと思います。

目次

ジャッカル ティモン デカミッツドライとは

デカミッツドライとは、ティモンから出ているエリアトラウトのトップウォータールアーです。分類でいうとサーフェスクランクでしょうか。

おすすめカラー

おすすめカラーはクリアー系です。

何故かわかりませんがトラウト系のトップはクリアーが釣れるイメージがあります。

ペレットが巻かれているフィールドではペレット系の色がパターンになる場合があります。

使い方

タックルセッティング

基本的には伸びないPEラインがおすすめです。

以前ナイロンでやっていた時がありましたが、バイトした際に乗らないことが多々ありPEに変えたところ乗らなかったアタリが乗るようになりました。

ですがナイロンにはナイロンの良いところがあり、PEよりバレにくいです。

個人的な考えですがトップで釣れる魚は元気がいいことが多く水面で暴れがちな印象があります。

水面から出てしまうとフックアウトの原因になります。ナイロンはショックを吸収しやすいので、暴れたとしてもバレにくいというメリットがあります。

リール

リールは断然ハイギアがおすすめです。

糸ふけを取るスピードが肝心なので、基本的にはハイギアを使用します。

私はシマノ 20 ヴァンフォード C2000SHGを使用しています。

ロッド

ロッドは基本的になんでもいいと思います。

出来ればファストテーパーのロッドの方が使いやすいかと思いますが、レギュラーテーパーのロッドでも普通に使えますし、掛けられると思います。

またパワー表記でL、ML辺りのロッドを使えば間違いないと思います。

私も最初はシマノの13 カーディフ エクスリードのグラスティップのロッドでやっていました。

現在はロデオクラフト ホワイトウルフ62Lをメインで使っています。

使うタイミング

タイミングとしては、太陽が隠れたタイミングが一番釣れます。

というのも、太陽が隠れたタイミングでライズが発生して、トラウトが表層を意識するからです。

また朝一や夕方のまずめ時にも強いルアーです。

逆に風が吹いてしまって水面が波立っている時はトラウトが表層をあまり意識しなくなってしまうため、難しくなります。

動かし方

基本の動かし方はただ巻き、ストップ&ゴー、放置、シェイクの4パターンです。

魚が見ている時は放置が良く効きます。放置している際にバイトが多くありますが、フッキングしない時があります。そういう時は、とてもゆっくり、糸ふけを回収するくらいのスピードで巻くと自動的にテンションが掛かって掛けやすくなります。

内緒の使い方

私がデカミッツを使う際のマル秘テクニックを公開します。

そのやり方は、ラインスラックを多めにとって、エギングをするかの如くシャクります。するとルアーの移動距離がほぼなくなるのですが、水面でちょぼちょぼルアーが動くようになるので、釣れます!

ストップ&ゴーで出切らない時や、ぐりぐりと巻いて動かした後にシャクりを入れ、ちょっと止めるとドカッと出るパターンが多いです。

この釣り方はラインスラックが多めに出ているので、びっくり合わせをしないでしっかりと巻き合わせをするのがしっかり乗せるコツです。

まとめ

という事で今回はティモン デカミッツドライの紹介でした。

ティモンルアーは欠品が多く、あまり手に入りにくいルアーにはなりますが、確実に魚を連れてきてくれるルアーの一つです。

皆さんも店頭に売っていたらぜひ購入して使ってみて下さい。

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この記事を書いた人

Fishin'logを運営しています。
好きな釣りはエリアトラウトとタチウオジギング。

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