【釣行記】トラウトポンドになった宮城アングラーズヴィレッジに行ってみた

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こんにちは、もやしです。

少し前の話になりますが、トラウトポンドになった宮城アングラーズヴィレッジにいってみました。

目次

宮城アングラーズヴィレッジとは

宮城アングラーズヴィレッジさんは、群馬県にある管理釣り場です。

夏場はバスやストライパー、キャットフィッシュが放流されており、冬場はトラウトが放流されます。

http://anglers-village.com/index2.html

夏場のバスエリアの時にも何度か行きました。

トラウトシーズンについて

トラウト期間はオープンが7:00なのでちょっと早めくらいに着くように向かいました。

待ちは5組ほどいらっしゃいましたが、皆さん車の中で待たれている感じでした。

自分達は着いて直ぐ並んだので、前に4人くらいでした。

釣行開始

とりあえず朝イチはトップからという事で、ティモンのデカミッツドライを投入すると、早速釣れました。

デカミッツ等トップ系ルアーは視認性を高めるために蛍光シールを貼ってあります。個人的には蛍光シールの有無でバイトに差はないと思っているので、持っているルアーほとんどに貼っています。

事前情報でティモンのフラパニで大物が釣れているという事だったので、フラットクラピーを投入すると、比較的大きな魚がヒットしました。

スタッフの方に聞いてみた所、サイズ的に頂鱒という事で、お持ち帰りしました。

宮城アングラーズヴィレッジは持ち帰り制限がありますので、注意して下さい。

放流のタイミングでは、アイビーラインのミルナーディンプルで釣れました。ディンプル加工がされているルアーはあまりみないのと、個人的にディンプル加工がされているスプーンでいい思い出があるので全カラー揃えてしまいました。

放流がないタイミングでは、魚が回遊してくると釣れるといった感じで、これといったパターンが掴めませんでした。

バスエリアもちょっとやってみましたが、やはり寒くなっているのでルアーへの追いは悪くなっている感じでした。

当日のパターンについて

結局釣れたなと思えたのは自分的にはデカミッツだけでした。

魚がどっちかと言うと浮いていて、そこにアジャストさせるのが難しいという印象でした。

釣っている人はマイクロスプーンなど、結構小さめルアーを使っていたので、プチモカなども使ってみましたが、クランクというよりはスプーンという感じでした。

装備が完全に東山湖仕様なので、マイクロ系のタックルがないのでちょっと厳しかったです。

こちらはチケット一枚でバスも出来るというメリットがあるので、MAVに通うようになればマイクロ系を買うのも選択肢に入りそうです。

またオープンして直ぐに行ったので魚の絶対数もあまり多くなかったと思われる?ので少し苦戦したのも若干ですがあるような気がしています。

最近になって表層、中層の釣り方を掴んできた気がするので、また機会があれば行ってみたいエリアではあります。

頂鱒

持ち帰ったマスは頂鱒でした。写真を撮り忘れてしまったのですが、身がサーモンのようなピンク色で食べてとても美味しかったです。

北関東エリアは頂鱒等のブランド鱒が放流されているのも良ポイントだと思います。

私が良く行く東山湖では、大物のF1でも身は白っぽい魚が一定数いますが、頂鱒はサイズにほぼ関係なくピンク色の赤身になっているそうです。

最後に

今回は群馬県にある宮城アングラーズヴィレッジでの釣行記でした。普段トラウトの釣りは気温が下がり切った冬の釣りがメインなので、中層の釣りで苦戦してしまいました。

ここ最近は中層の釣りを若干掴んできた感じがあるので、まとまりきったら一つの記事にして投稿したいと思います。

今回のルアー

ラッキークラフト フラットクラピーMR

ティモン デカミッツドライ

アイビーライン ミルナーディンプル

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この記事を書いた人

Fishin'logを運営しています。
好きな釣りはエリアトラウトとタチウオジギング。

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