こんにちは!最近無性に美味しいきのこ鍋が食べたいTARUです!
秋といえば食欲の秋、きのこの秋ですね。
冒頭が内容と全く関係ありませんが今お腹が空いているのでいいんです笑
今回はスタジオオーシャンマークさんより発売されているオーシャングリップについてです。
オーシャングリップ
今回ご紹介させていただくのはTARUが使用している「オーシャングリップ2507」です。
他にも用途に合わせて良い物があるので比較しながらそちらも軽く紹介させていただきます。
オーシャングリップ2507
まずは全体を見ていきましょう。
金属感というかどことなくメカ感があって男心くすぐられます。
特徴
続いて3点の特徴と細部です。
まず、良くあるグリップとは違い、魚の口を掴むグリップ部分が片方だけ動くので狙いを定めやすいです。
また、掴んだ後に魚が暴れてもグリップ部分も回って追従してくれるので、手首と魚体への負担が少なく済みます。
そして、TARUはあまり興味がありませんが簡易的に重さも測れるので、ウエイトが気になる方には良いかもしれません。
どちらかというとドラグ調整に重宝します笑
使用感
最後に使用感です。
以前紹介させていただいたフックリムーバー同様にかなりガッチリしたつくりです。
トリガーを引いた時のかっちり、しっかりした感じがオーシャンマークさんらしくてたまりません。
60cmオーバーのストライパーやキャットフィッシュなどを掴んでいても安心感があります。
どちらもよく暴れますが、特にナマズはローリングをしようとする為、大型の場合かなり力がいりますが、グリップが回ってくれるのでびくともしませんでした。
もちろんサワラのお尻グリップにも最適です。
下記の釣行でも使用したのでグリップ部分の細かな鱗はサワラのものでしょう笑
また、TARUのようにあまりネットを使わずにグリップでランディングする人にはグリップの狙いが定め易いのは地味に嬉しいです。
ネットってどうしても魚に良くない気がして、リリース前提の釣りでは気が引けちゃいます。
でも意外と口閉じてたりスカったりってグリップキャッチあるあるですよね??笑
他モデルの紹介
下記は1万円前後で買える安価なモデル。
スタジオオーシャンマーク OG2100
こちらは釣具屋で触った程度ですが、先程紹介した2507と比べグリップが短いので、大型魚になると少し距離が近い気がしてしまいます。
また、グリップが回転しませんのでキャッチして魚が暴れた際には多少の力が必要となります。
が、1万円前後でスタジオオーシャンマークさんのこのクオリティが体感できると思うとかなりお買い得でとても良いと思います。
その他にも大型モデルなど多数の種類があります。
詳しくは下記の公式ホームページをご覧ください。
最後に
今はフィッシュグリップを持っていないアングラーさんの方が少ないんですかね??
自分的には必需品なのでせっかく買うなら良い物をと思っております。
安物買いの銭失いは個人的には好きでは無いので、長く使えることも考えれば結果安いのでおすすめです笑
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