【釣行記】東京湾タチウオジギング 初夏編

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こんにちは、もやしです。またしても、タチウオジギングに行ってまいりました。

今回は6月に行った2回分の総評をお届けします。

最近釣りに行っている時に写真を撮ることを忘れがちで、2枚しか撮ってなかったです…

目次

基本的なパターン、釣れたパターン

基本的なパターンはTGベイトのフォールパターンが多い印象でした。

日によって異なりますので、この季節はこれだ!と断言できるパターンはありませんが、比較的フォールで良く釣れました。

朝一は鉛とTGベイトの両刀使いで釣れました。

活性が良かった日は鉛でもガンガン釣れました。フォールでも巻きでも食ってくるので楽しいですよ。

活性が少し悪い日は、TGベイトでのフォールパターンが強かったです。ひたすら当たるレンジに向かって高速でフォールさせると、ガガガッというアタリや、ラインが止まるくらい明確なアタリが何回も出ました。

中盤

中盤の少し渋めな時間帯はTGベイトで早巻させてからのフォールパターンが結構良かった印象です。船中でタングステン系を使っている人だけが釣れている。みたいな時間帯もありましたので、タングステン系ジグは必須かと思います。

後半

後半は鉛でも釣れていたりTGでも釣れていたりとパターンにはめることが出来ませんでした。TGのゆっくりな誘いで釣れる時もあれば、鉛でゴリゴリ巻いて食ってきたりと、本当に日によってまちまちです。もっと素早くアジャスト出来るようになれば釣果が伸びるのですが…

この日は赤金が強く、ブルピン等他の色ではあまり釣れませんでした。

この写真は赤金のTGベイトで120アップくらいのドラゴンを抜き上げようとしてラインが切れてしまったときに釣れたちょっと大きめのタチウオです。素直にタモで掬ってもらえば良かったと後悔しましたね…

サバ襲来

また、サバが襲来する時間もありました。ジグを落として5mくらいのところで糸が止まってしまうことが何回もあって焦りました。

サバは掛かるとあらゆる方向へ走ってしまうので、ゴリ巻がおすすめです。人のところに行ってオマツリすると本当に面倒くさいので…

またデカアジも一匹だけ釣れました。謎のブルブル感とともに上がってくるので、タチウオとは違う面白さもあります。

カラー

カラーも毎回違ったカラーで釣れるので、断言できるものはないですが、ブルピンとゴールド系は持っていて損はないと思います。特にダイワ TGベイトのブルピンはおススメです。困ったときは大体TGベイトを投げてます。

まとめ

ダイワのTGベイトはフォールパターンでも巻きパターンでも非常に心強いジグなので、複数本持っていると安心かもしれません。

次回は本格的な夏タチ釣行になると思うので、夏タチパターンも頑張って攻略してみようと思います。

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この記事を書いた人

Fishin'logを運営しています。
好きな釣りはエリアトラウトとタチウオジギング。

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