【釣行記】宮城アングラーズヴィレッジのロックトラウトをミドストで攻略!【大物攻略】

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こんにちは!牛丼はすき家派のTARUです!

今回はまたまた宮城アングラーズヴィレッジさんでロックトラウトを狙い撃ちにしてきました!

目次

当日の目標

前回同様にロックトラウトを狙い撃ちとしました。

今回は再現性を確かめるための復習釣行です。

当日の流れ

朝まずめ

早速魚がいるかチェックしましたが、流石に朝はいないようでしたので、ランガンをしていきました。

その後はもやしと同行者に状況確認をしながらフェザーでレギュラーと戯れました。

その後は…

以前同様の誘い方をしてみたところ…

どーーーーーーん

どどーーーーーん

とバスがいっぱい釣れました笑笑

ごめんなさい

ラスターえぐいです。

具は試作中のルアーです。

釣れすぎてやまちゃんに「釣りすぎ〜〜」と言われてしまいました笑

で、タイミングを見て…

今度こそ

どーーーーん

TARUが撮ると小さく見えるマジック

ということでMAVのブログから拝借

まぁ70とかでは無いですけど、しっかり宣言通り再現できて良かったです。

あそこがああなったタイミングで魚が見え出して、あとはタイミング良く、ピンでアクションが出来てたら…って感じですね。

詳しくは前回の記事をご覧ください。

重要ポイント

昼に食う山ちゃんの串焼きが美味い!!!

スペシャルににんにくトッピング!

味はおまかせ!

優勝!!!

ヒットルアー

という事でヒットルアーです。

ミドストと言えばお馴染みのこちら。

◆ティムコ グリマー7

こちらを下記でチューン

(ちなみにミドストにわかなのでグリマー以外でミドストした事ないです笑)

◆ジャッカル アートライン イレグイマーカー

手軽にUVチューンできておすすめです。

◆熱収縮チューブ

より水平にこだわり、フッキング率アップには必須です。

前回よりレンジは下、状況は渋め、といった感じでしたので、今回はあえてウエイトシールは貼らずに使いました。

ヒットさせるためには…

恒例のめっちゃわかりやすい図

抹茶色はブレイク、赤は人間の目線です。

どの釣りでも共通で、ブレイクを攻める時に釣りきれない人がやってしまいがちなのが、ルアーを②の位置で満足させてしまう事です。

魚から見たらどうでしょうか?

ブレイクの壁まで遠いですよね?

ついつい沖にキャストして、目で見れる②で「攻めた」と思いますが、魚がよりバイトするのは①です。

つまり攻められていないのです。

もちろん状況次第で②でも食いますが…

それでは釣れない魚もいます。

以前説明したように

魚→ルアー→の順番に並んだ時、ルアーと面は近いほど騙しやすいです。

例:ボトムやトップ

ので、目視できませんが、①のブレイクの壁に貼り付けるように攻めると釣果がアップしますよ〜

フックアイが変形していました…もちろんフックはぐにゃぐにゃ

タックル紹介

タックルは大型のみを狙っているので強めです。

ちなみにパワーをかけたファイトスタイルだと上記画像のようにルアーがもちません笑

ここまで太糸を使う方は稀?だと思いますので、しっかりドラグを活用しましょう。

(正直0.8号あれば余裕です。)

サワラタックル流用のTARUはドラグキツめのゴリ巻きファイトをしました。

気持ちは70クラスでなければ出ない設定です。

ロッド:ブルーブルー ヘンニハル77M

リール:シマノ 22 ステラ 4000XG

ライン:VARIVAS バリバス8 1.2号

リーダー:シーガー R18 8ポンド(お試し中)

フック:リューギ ピアスダブル

スナップ:ダイワ 強軸ワイドスナップ

夕まずめ

しれっと久々のストライパー。

やはりストライパーはいいファイトをしますね。

何本か掛けましたが、バラしまくりました笑

細かいけど超重要ポイント

恒例になりつつある細かいけど超重要なポイントです。

むしろこっちの方がボリューム感ある…

ミドストは糸ふけが多く出る為、当たりは極小の場合もありますので、違和感を感じたら電撃フッキングを心掛けてください。

また、前回もさらっと触れましたが、フッキング時はドラグをキツめにしてください。

ミドストはアクションの性質上糸ふけが多く出ます。

これは吸い込み系バイトのバスとは相性が良いですが、噛みつき系バイトのマスとは正直フッキングの相性が良くないです。

そして、フッキングをしっかり決める為には、巻き合わせが必須です。(極論ゴリゴリ巻けるなら追い合わせだけでいいくらい)

その為、ドラグが緩いとフッキングが決まりません。

細糸を使用する方も、合わせ切れしない程度でなるべくキツめがおすすめです。

さらに、少し長めのロッドを使うのも意味があって、パワーがあるからだけじゃないですよ??

勿論個体差がありますが、彼らはフッキング後に足元のブレイクに突っ込みます。

するとどうでしょう?

短いロッドを使っていると足元のブレイクの岩にラインを擦られてラインブレイクです。

ロングリーダーや直結の方はいいかもしれませんが…

ブレイクまで届くロッドなら余裕のやり取りが楽しめますよ〜笑

さらに、ロッドで合わせる際にもこの長さはメリットになります。

最後に

今回は以前の釣行がまぐれでは無く、再現性があるものであると確認の為のおさらい釣行でした。

みなさんもこれを読んでMAVに行けばロックトラウト1本は手堅いでしょう!

ちょっと密かなコツもあったりするんですけどね…笑

全部が全部公開とはできず申し訳ございません!

詳しく知りたい方は下記リンクからDMをお願いいたします!

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この記事を書いた人

幼少期より釣りを始めて気づけば歴20年…
三度の飯より釣りが好きです。
最近は暇さえあれば木を削ってルアーを作っています。

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