【釣行記】鶴見川のマイクロベイトパターン攻略 by TARU【シーバス】

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こんにちは!こう見えて古着が好きなTARUです。

歴史を感じられるものっていいですよね!

ルアーもウッドの物が大好物です。

話は変わりますが、鶴見川でシーバスを釣ってきました!

目次

マイクロベイトとは

これがなんぞやって方もいらっしゃると思うのでさらっと。

マイクロ=とてつもなくちっさい

ベイト=エサ

つまりとてつもなくちっさいご飯を食べてる時です。

アミと呼ばれる甲殻類であったり、ハクと呼ばれるボラの稚魚であったり様々ですが総称してマイクロベイトパターンなんて呼ばれてます。

ちなみに当日のハク?イナっこはこのサイズでした。

当日の流れ

当日は中潮の下げ2時間後くらいの夕まずめからのエントリーでした。

キャスティングでブラブラしてたら遅くなってしまいました。

当日の様子

流れと同じ方向に風が吹いており水面が少し波立つ程度でした。

釣りにくいわけではありませんでしたが魚っ気を感じることはあまりできませんでした。

当日の目標

この日は魚っ気に関わらず最近収集しているウッドルアーを投げたくて堪らずの釣行でしたので魚は二の次でした。ミラクルワークス最高!

最近集めてるウッドルアー達(下はアロウズのレアとレアフォース。同世代でこれ知ってる方はそういないんじゃないかと?)

実釣

到着後は一通り投げたかったルアー達を泳がせまくってジャーキングしまくりました。

気が済んだ後にプラスチックルアーで魚を釣りにかかりました。

連れは全くダメとのことでしたが早々にVJ12でショートバイトあり。

◆コアマン VJ-12

※リンクはVJ-22

ワームで当たるということは魚はしっかりいるのでハードに変更。

あの手この手でひと通り投げますが釣れず。

ふと風が止む瞬間があり、そのタイミングでは流心のヨレや対岸で、もじりやボイルを確認していました。

ベイトの感じは泳ぎ方的にハクかイナっこ。

ということで伝家の宝刀スーサンを流します。

そして再度風が弱まったタイミングで連れに「対岸行くから釣れたら電話する!」と言い残し橋を渡り対岸へ。

するとなんとシャローにベイトが追い詰められており「爆」。

すぐさまついていたスーサンをキャストし「もしかめジャーク」で1投目でした。(もしもしかめよのリズムでジャークすること)

ジャークを止めるゴッというバイト。

狙い通りに釣れると気持ちいいですよね本当。

そこそこサイズがありそうでしたので追いアワセまで入れて対岸に手を振り無事ランディングしてもらいました。

当たり前のようにメジャーとグリップを忘れてサイズ不明のマイハンドグリップでした。よいこはマネしないでください。手がボロボロになります。TARUは特殊な訓練を受けております。

珍しくブツ持ちも撮ったのですが満面の笑みすぎたのでいずれ笑

ヒットルアー

ヒットルアーはこちら

◆邪道 スーサン

村岡さんのルアーはやはり釣れますね。

ちなみにこちら10年選手のスーサン。

その昔千葉でシーバスを追いかけまくっていた時からの現役です。このレッドヘッドがお気に入りで複数個持ちと若干のブランクのおかげで歯の後もいっぱいありますが意外と綺麗です。

ジャークでかける事が多いからなのか何故かハーモニカでかかる事が多い気がします。

もちろん当日もハーモニカでした。

最後に

釣りたいルアーを投げ倒すのも大事ですが、魚をかけたい時はやっぱり状況判断によるルアーセレクションが大事ですね!

ベイトが小さいと小さいルアーになりがちで繊細な釣りが求められますが、腕の差が釣果にも出やすいのでそこがまた面白いですよね!

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この記事を書いた人

幼少期より釣りを始めて気づけば歴20年…
三度の飯より釣りが好きです。
最近は暇さえあれば木を削ってルアーを作っています。

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