こんにちは、もやしです。
今回は初心者向けエリアルアー紹介の第4弾として、ネオスタイルから発売されているクレイジーボムの紹介をします!
ネオスタイル クレイジーボムとは
バーティカルプロ(通称バチプロ)や豆スプーンで有名なネオスタイルから発売されているフェザージグです。
neoさんの特徴的なロッドの構え方は皆さん一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
なぜクレイジーボムなのか
主観ですが、誰でも簡単に釣れるのがクレイジーボムの良いところだと思います。
フェザージグや掛ける釣りで求められる繊細さ(フォールのアタリを積極的に取る等)が若干マイルドになっているのがクレイジーボムだと感じております。実際に釣り初心者を連れて行ってかなり釣っていたので、実績も抜群です。
注意点
クレイジーボムに限らずですが、フェザージグはエリアによっては使用できないところもあります。
実際に行くエリアのレギュレーションを良く確認してから使う様にして下さい!
おススメタックルセッティング
ロッド
フェザージグはバシバシかけていく釣りなので、なるべく先調子のものが良いです。また縦釣りやフェザージグ専用のロッドも各社から発売されています。
私はロデオクラフト ホワイトウルフ 62MLを使用しています。
リール
掛ける釣りでは余計な糸ふけはマイナスに働いてしまうので、ハイギアのリールがおすすめです。
私はシマノ 20 ヴァンフォード C2000SHGを使用しています。
ライン
PEラインがおすすめ。素早くフッキングパワーを伝えられるので、魚をキャッチできる確率が上がります。
私が現在使っているラインはこちら。
クレイジーボムの使い方
使い方①:ボトム放置
クレイジーボムはボトムに置いているだけで釣れます。
ラインにテンションを掛けて糸の動きを見ても良いですし、緩めにしてピンと張った時に合わせるのも良いです。
ボトム放置で注意したい点が、放置しすぎてルアーが飲まれてしまう事。少しでも違和感があれば合わせるようにすれば、飲み込まれる確率が下がります。魚のことを考えて、積極的に合わせていきましょう。
使い方②:ボトムずる引き
ずる引きは、前述のボトム放置でアタリを取りにくい初心者の方にお勧めです。
ボトムまでルアーを落としたら、カメが歩くくらいのスピードでリールを巻きます。この状態ではリールを巻いているため、自動的に巻き合わせになるので、初心者の方もアタリを感じやすいと思います。
おススメ
クレイジーボムにはいくつか種類がありますが、もやしのおすすめを紹介します。
また共通するおススメポイントとして、初心者の方は重めがおすすめです。理由はボトムに着底したかどうかが分かりやすいからです。
クレイジーボム タイプⅢ ビーバーテイル
これを買っておけば間違いないのが、ビーバーテイルのクレイジーボム。もやしも何回このルアーに楽しませてもらったか分からないくらい釣れます。
釣れすぎて、フェザーの部分が無くなってしまう事もありますが、ビーバーテイルさえ残っていれば釣れてしまうまさに最強ルアーです。
クレイジーボム タイプⅥ ストリングステイル
ビーバーテイルより細長いテールが付いたもの。白いテールはカットが可能で、状況に応じてカスタマイズが可能です。
こちらもビーバーテイルに負けず劣らず釣れます。
まとめ
今回はネオスタイル クレイジーボムの紹介でした。
普段プラグやスプーンを使っている方も、フェザージグを使うとその楽しさにはまってしまう事間違いなしです!
また初心者の方にもおすすめなので、初心者を連れていく中上級者の方も一つ持っておくと、みんなで楽しめるのではないでしょうか。
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