こんにちは、もやしです。
今回はDRESSのフックリリーサーを購入してみたので、そちらのレビューをしていきたいと思います。
TARU君はスタジオオーシャンマークのフックリムーバーを買っていて、そちらのレビューもよろしければご覧ください。
DRESSとは
DRESSとは、主にアクセサリー等の釣り具を販売している会社です。
バッカンなどは皆さんも見たことがあるかと思います。
DRESS フックリリーサー
今回購入したのは、こちらのフックリリーサー。
調べてみたところ、長くて強いバージョンも出ているみたいです。
外観
詳しく見てみる
外観が異なるだけで、フックリムーバーとしては一般的な商品です。
ですがやはり日本のメーカーがデザインしているだけあって、ルックスなどはかなり良いです。安っぽさは全くありません。
使用感
前にAmazonで買った2つで1000円くらいのリリーサーを使っていたことがあったのですが、そのリリーサーは力を入れるとシャフトの部分がゆがんでスムーズに針が取れませんでした。
それから比べると、DRESSのリリーサーは遥かに力を入れやすく、スムーズに動作します。
SOMのリリーサーと違うところ
TARU君の持っているSOMのリリーサーを借りたことがありますが、違うところはレバーを引いたときの使用感です。
SOMのリリーサーは何も触れていないようなスムースさがありますが、DRESSのリリーサーは金属同士が擦れ合っているような感触があります。
実際に使う分には何も影響はありませんので、SOMの方が高級感はあるな、といった感じです。
使うシーン
私が実際に使っているシーンですが、タチウオジギング、バス釣り、トラウトの大物が掛かった時等マルチに使えます。
特にタチウオジギングでは、プライヤーで外すより圧倒的に効率がいいので、釣果を伸ばすことが出来ます。小さい魚が掛かってリリースするとなったら魚体には触れないので、魚体に直接触れずに済むのでなお良いです。
またバスは基本的に管釣りで、なるべく水中でリリースしてあげたいのでリリーサーを使っています。
流石にエリアトラウトでは、いわゆるトラウト用のリリーサーを使ってあげた方が良いと思います。
最後に
という事でDRESSのフックリリーサーの紹介でした。
皆さんも魚に優しい釣り人になるのはもちろんですが、自衛のためにもリリーサーを購入してみてはいかがでしょうか。
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