こんにちは、もやしです。
今回はやっと発売されたロデオクラフトのポッパー、にゃんプップを購入することが出来たので開封していきたいと思います。
にゃんプップとは
にゃんプップとは、ロデオクラフトから発売されたエリアトラウト用のポッパーです。
エリアトラウトのトップウォーターといえばティモンのデカミッツドライ等が釣れると評判のルアーでしたが、満を持してロデオクラフトからも発売されました。
開封
釣り具屋をかなりハシゴして、にゃんプップ3つと子にゃんプップ1つを手に入れることが出来ました。ロデオのルアーは一回タイミングを逃すと買えなくなってしまうことが多いので多めに調達出来て良かったです。
カラーはクリア、マットクリア、スモークを購入しました。
形状はバスでいうフラポッパーに近い感じです。
カップの上側が張り出しているので良いポップ音が出せそうです。
すごい細かいですが、耳が付いていてすごいなと思いましたね…
スペックの違いについて
にゃんプップは2.1g、28mmですが、子にゃんプップは1.7g、25mmと少し小さくなっています。
持っているトッププラグと比較
手持ちのトップウォータープラグと一緒に並べてみました。
中段左がデカミッツドライ、右がミッツドライ。
下段左がポコポコクラピー、右が帝釈のスプラッシュトップです。
デカミッツと比べるとリップがない分小さく見えますね。
他のポッパーと比べてみる
ポッパーでは帝釈のスプラッシュトップとラッキークラフトのポコポコクラピーがお気に入りで良く使っているのですが、スプラッシュトップとはカップの形状も似ていて同じような感覚で使えそうです。
使用感について
先日の釣行で早速使ってみました。
感想としては大きなポップ音が出しやすいのと、ドッグウォークが簡単に出せる所が良いなと思いました。
ポップ音はスプラッシュトップの様な大きめの音を出せる他、ちょこっと動かすと飛沫多めで音が小さいポップが出来、マルチに使えるルアーという印象を受けました。
ドッグウォークはロッドをちょんちょん動かすだけで簡単に出せます。ドッグウォークはポコポコクラピーと操作感はあまり変わらないかなと思います。かなり横を向いてくれるので定点でねちねち使う事も出来ます。
最後に
という事でロデオクラフトのにゃんプップ、子にゃんプップの紹介でした。
実戦投入したら使用感等追記していこうと思います。←使用感追記しました。
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