今回は、リブレのクランク110というハンドルを購入したので、レビューしていきたいと思います。主にタチウオジギング用として購入しました。少しでも参考になれば幸いです。
買ったアイテム
リブレ クランク 110
リブレを選んだ理由
リブレのクランクと言えばタイラバのイメージが強いかもしれません。
スタジオオーシャンマークのバランサーハンドル等も悩みましたが、オシアコンクエストにしたことでパワーを求める必要性が薄くなったので、握りやすいフォルテッシモノブが付いているリブレのクランクを購入しました。
リブレのハンドルについて
リブレはセンターナット方式を採用しているので、右巻きは右巻きの商品、左巻きは左巻きの商品を買う必要があります。
センターナットが付いていない商品はセンターナットだけ買う事も出来ます。
ハンドルの詳細はこちら↓
付属品
真ん中についているのがセンターナットです。
レンチは特殊形状のものが付いています。
取り付け
タチウオジギング用という事で、オシアコンクエストのHGに装着します。
ハンドルを外す前に、ドラグをきっちり締めます。ドラグをきっちり締めないとハンドルを付け替えた時にドラグの設定が正しくできなくなってしまうので注意です。
まずは黒いカバーを取る必要があります。こちらはプラスネジで止まっていますので、ネジを緩めれば取れます。
カバーが取れたら、六角をレンチで取ります。
ハンドルが取れました。
バルケッタ等は、スタードラグのところに音出しピン等細かい部品がありますが、オシアコンクエストは内部に入っているみたいです。バルケッタ程ではないですが丁寧に扱った方が良い部品です。
後は、ワッシャーをつけてセンターナットを締めれば完成です。
リブレはセンターナット方式なので、六角をつける必要がなくて楽ちんです。
という事で取り付け終わりです。
ノブのチタンカラーと本体のゴールドが意外とイイ感じです。
使ってみて
早速タチウオジギングにて使用してきました。
110mmと少し長くなったことで、ワンピッチジャークを同じリズムでやりやすくなりました。テンポを維持しやすいといったイメージです。
行ったときは浅場が多かったのですが、チタンノブによって感度も上がり、フォール等の小さなバイトも掛けることが出来ました。
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