こんにちは、もやしです。
先日、シマノのカウンター付きオフショアリールの最高峰であるオシアコンクエストを購入したのでレビューしていきたいと思います。
TARU君のレビューもあります↓
買った理由
タチウオジギング用のロッドを何本か買ったので、それに合わせるリールとして買いました。中価格帯のリールを何個も買っていては無限にお金が無くなってしまうので、思い切ってハイエンドクラスのリールを買ってみました。
買ったアイテム
シマノ オシアコンクエストCT 201PG
今回購入したのは、シマノ オシアコンクエストCT 201PGになります。
冬タチに合わせて購入したので、パワーギアです。
後日ハイギアも購入しましたので両刀使いになりました。
ギャラリー
ハンドルは両方リブレのクランク110に変更してあります。
PG純正は100mmのハンドルで、10mm伸びて少し回しやすくなりました。
HGはシングルのパワーハンドルが付いていますが、私はどちらかというとダブルの方がやりやすかったので完全に同じハンドルにしました。
実際に使ってみて
よく言われるように、このリールは魚を掛けた時に違いが分かると思います。
空回しでもスムーズさ等は伝わります。ですが、魚を掛けた時のスムーズさは他のリールより段違いに良いです。PGなのも相まって、小さい魚なら掛かっていないかの様に巻き取る事が出来ます。HGの方も、小さい魚ならなんの苦労もなく上げられます。
私の中の比較対象は17バルケッタと19炎月CTになりますが、剛性は言わずもがなオシアコンクエストの方が優れていますし、ジグを海中に入れて巻くだけで違いが分かります。
同じ号数のラインを使っていても、オシアコンクエストの方が使っていて安心感があります。バルケッタは大物が掛かると全然巻けなくなったり、ずっとラインが出されたりと不安感がありましたが、オシアコンクエストは一切なく安心して魚とやり取りできます。
私は手が大きめの人間ですが、レベルワインド部に指を当てるところが有れば完璧だなと思いました。こればっかりは好みの問題なのでどうしようもないと思います。
ダイワはレベルワインドが剥き出しじゃないんですよね。
買ってから何回か使用していますが、とても使いやすく非常に満足しています。
まだ特大のタチウオは掛けることが出来ていませんが、110cmくらいのタチウオは余裕で上がってしまいます。フル金属ボディなのでボディのたわみも全く感じさせず、ガンガン巻けます。
まとめ
・金色のボディの所有感が凄い。
・剛性がとてもあるので巻き取りが楽
釣りをするのが楽しくなるリールです。
最近は少し忙しく、あまり釣りに行けないので一回の釣りを濃密にするためにオシアコンクエストを購入しましたが、買って正解でした。
2022年はCT無しのオシアコンクエストがモデルチェンジしたので、2023年はオシアコンクエストCTがモデルチェンジするかもしれません。
型落ちになった現行モデルのCTはそのうち安くなるかもしれませんので、こちらを買うのもいいかもしれません。
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