【釣行記】23-24シーズン初東山湖フィッシングエリアで桟橋のF1攻略【大物攻略】

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こんにちは!最近トラウト釣行が始まり、海水温も20℃を下回り、秋を感じ始めましたTARUです。そろそろ半袖卒業ですね!

今回は今シーズン初の東山湖フィッシングエリアさんへ行って参りました!

目次

当日の目標

当日は今シーズン初の東山湖だったのでF1を釣ることとしました。

当日の流れ

まず盛大に寝坊したこと、てっきりもやしの車だと思っていたこと。

ごめん笑

という事で寝坊したり車のことだったりで朝からバタバタでした笑

当日の様子

当日は休日でしたので人が沢山いました。

着いたのが10時過ぎだった為かもしれません笑

パッと見た感じ数人の方が桟橋で大物を狙っている様でした。

実釣

まずは1匹。と恒例の㊙️ルアー投入します。

こちらのルアーについては下記記事の実績をご覧ください。

すると1投目にいきなりバイト!

がフックに触らず、再度入れ直すと…

また乗らず笑

フックに触ってしまい出てこなくなりました…

その後も出るけどチェイスのみや、乗らないバイトが続きました。

ミノーなどの横の釣りから、日中になりシェードがなくなってからは、バイブなどの縦の釣りも展開しましたが、あまり反応が良くなかったです。

全体的に厳しかった理由は複数あると思います。

まず大物の放流開始から日にちが経っていない為、個体自体が少なかった点。(釣行日は11/19、F1放流は2回目。)

続いて、人が多く桟橋自体にプレッシャーがかかっていた点

最後に水が綺麗すぎた点

といった感じかなと思います。

ということでヒットパターンいってみましょう。

ヒットパターン

ルアーは㊙️ルアー。(いい加減公開しろよと聞こえてきそうですが…)

正直厳しい展開もありましたが、以前のMAVでのロックトラウト釣行から確かめたいことがあったので…

当日はいつもよりレンジが低く、人的プレッシャーの為かあまり食い上げに来てくれませんでした。

ので少しレンジを入れた使い方で

どーん

ヌメヌメと重さで上手く持てませんでした笑

※少し流血していますが、こちらはキープです。

では恒例のわかりやすいイラスト解説です。

上の枠は桟橋、オレンジがブイ、赤い線はトレースコースです。

まず①でレンジを入れます。

当日は魚が深くなかなか食いあげてこなかったのでルアーが見えないくらいまでレンジを入れてからアクションをスタートしました。

続いて②で魚がいるであろうピンの一定レンジをトレースして追尾、ピンから魚を剥がします。

最後に③軌道とスピードの変化でバイトさせました

今回の魚は、一度足元までチェイスしてきましたが、ギリギリで食わずUターンしたので、ピンに戻られる前に速攻でキャスト。

再度追わせて今度はスピードを上げ、足元で丸見えバイトでした。

当日桟橋で大物は釣れておらず、激しい水しぶきと音のせいでギャラリーの視線が凄かったです笑

※ピンに戻る前にキャストする理由ですが、ピンに戻られてから同じルアーを入れた場合、個人的には何だか追いが悪くなる気がしてます。もちろん個体差など複数の要因がありますが…

タックル

ロッド:フェンウィック イーグルグラファイト

リール:シマノ 炎月CT

ライン:YGK オードラゴン 1号

リーダー:東レ プレミアム船ハリス 4号

相変わらずの変態タックル

ドラグは相当締めていましたが余裕で出されて焦りました笑

異常を察知したもやしがランディングに来てくれて助かりました。

正直1人じゃ厳しいファイトとサイズでした。

体高が凄くあってヒレピンの超イケメン個体でした。

事務所のスケールに入れると体高が伝わるかと思います。

そしてついにランディングネットもご臨終しました…

何気に初めて事務所前で写真を撮っていただき、ブログに載せていただきました笑

よければ探してみてください笑

富士山はいつでも綺麗です。

最後に

今シーズン初の東山湖はちょっと掴めないところがありまして、果たして大物の個体数は多いのかどうか?!

またもう少し寒くなったら調査しに行きたいと思います。

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この記事を書いた人

幼少期より釣りを始めて気づけば歴20年…
三度の飯より釣りが好きです。
最近は暇さえあれば木を削ってルアーを作っています。

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