Megabass メガバス X-80シリーズの魅力を徹底解説!

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こんにちは!

コンビニで買うおにぎりは海苔無し派のTARUです。

今回は以前の記事でお話したメガバスさんの名作「X-80」のシリーズについてお話ししたいと思います!

目次

X-80シリーズとは

X-80シリーズとは、メガバスから発売されているミノーです。

体高が通常のミノーより太めに作られているのが特徴で、オリジナルのバス用からソルト用まで様々なラインナップがあります。

X-80 トリックダーター

まずは先日の釣行で活躍したこちら

◆メガバス X-80 トリックダーター

いきなりディープすぎますが…

99年製だけは特別なんです。実は微妙にリップが違います。

メガバス X-80トリックダーター
カラーリングも美しい

以降はマイナーチェンジになってしまったそうなので、99年製をこだわって使用しております。

TDはサスペンドで汎用性が高く、バスはもちろん、トラウト、シーバスなど色々なシーンで使用しております。この独特のフォルムからくる、唯一無二のアクションも素晴らしいのですが、ラトル音も素晴らしいです。

個人的には濁った水色のエリアに行く事が多いので、この音は堪らないです。

99年製 メガバス X-80 トリックダーター
99年製はヘッド部分に記載があります

先日のシーバス必釣法でご紹介したのもこちらの99年製です。

X-80 SW

続いてこちら、尊敬するブルーブルー代表の村岡さんがよく使用していましたね。

TDと比べこちらはシンキングになります。ソルトで少しレンジを入れたい時やカウントダウンでレンジを変えたい時にはこちらがおすすめです。

ちなみにTDより数ヶ月後に発売されたSWは00製にもマイナーチェンジ前の個体がいるみたいです。

これについてはあまり詳しくないです。なんせ生まれてまもない頃なので笑

00年製 メガバス X-80 SW
00製も勿論記載があります

X-80 BEAT SW

こちらは固定重心モデルです。

より流れのある所で破綻するなく泳ぐそうです。そして早引きも出来ると。

個人的には使用シーンがないので所持しておりません。

X-80 MAGNUM

◆メガバス X-80 MAGNUM

こちらは80と言いながら115mm。

まるでフラッシュミノー110のよう。

もはやハチマルではない。

が忠実にハチマルの良さをそのサイズ感で体現しています。

勿論マグナムも様々な魚種に有効です。

下記のイトウ釣行でも大活躍でした。

◆メガバス X-80 MAGNUM +1

こちらはリップの長いマグナム。いつもサワラでお世話になっている船長さんはこちらで毎回釣られています。

個人的にはサワラにはブローウィンなのですが、思わず買ってしまいました。

こちらも魚種問わず釣れます。

通常のマグナムよりリップが長いため、ただ巻きではタイトなアクションですが、ジャークすると綺麗に飛びます。

実は先日これで70クラスのブラウン2本、60クラスのレインボー2本と美味しい思いをしました笑。個人的には80シリーズでもかなり推しです。

その他のシリーズ

ありすぎて大変ですのでまとめます。

◆X-80 SW LBO

◆X-80 SW LBO Shallow

◆X-80 SW Shallow

◆X-80 MAGNUM SR

◆ X-80 Jr. SW

◆X-80Jr. BEAT SW

と主にシャロー系、LBO系、Jr.系の3種類ですね。

LBO搭載は飛距離アップで大場所に。

シャロー系は浅場勿論、より浅いレンジを。

Jr.系は65mmの小型サイズを活かして。

各々のフィールドにあったシリーズをご使用いただくのがいいかと思います。

さいごに

ここまでシリーズで沢山の種類が出ているルアーってほぼないのでは??

それだけ人気がある=釣れるという事ですね!

個人的にはTDとMAGNUM+1の出番が多いですが、タックルやエリアではシャローやジュニアも是非使ってみてください!

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この記事を書いた人

幼少期より釣りを始めて気づけば歴20年…
三度の飯より釣りが好きです。
最近は暇さえあれば木を削ってルアーを作っています。

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