【釣行記】TARUの初釣り東山湖大物狙い釣行

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こんにちは!TARUです!

先日少し遅めの釣り始めに東山湖フィッシングエリアさんに行ってきました!

今回も大物を釣ってきたので、今期の東山湖の桟橋での大物狙いの傾向について話していきます。

写真を撮っていないことに気づき慌てて午後撮りました。

目次

はじめに

今シーズンの東山湖フィッシングエリアさんは昨シーズンと少し違いました。

なので、狙い方の違いを主に話していきたいと思います。

下記は昨シーズン1日で大物を20本釣ったTARU的東山湖攻略法の記事になります。

当日の流れ

当日の釣果

とりあえず当日の大物の釣果です。

F1とニジマスが1匹ずつでした。

実はニジマスはF1を釣った後に、フェザーでレギュラーに癒されていたら釣れてしまいました。

ドラグを強めに設定していたので大きいとすら思ってませんでした。だべってよそ見をしてたという言い訳

昨シーズンとの違い

明らかに大物が減りましたね。

F1に関しては確実に減りました。

割合が変わった可能性もありますが明らかに個体数が少なかったです。

昨シーズンのこの時期は1日で最低4、5本釣っており、反応する個体はもっといましたが、今シーズンは反応する個体が全然いませんでした。

F1を釣った方法

ではいよいよ狙って釣ったF1についてです。

昨シーズンはミノーを通せば数匹は確認でき、浮力体やパイプを目印に覚えておくのですが、それすらできない位魚影が少なかったので、早々に普段封印している必釣ルアーを解禁。

桟橋付け根付近で反応個体を1匹発見しましたがバイトには至りませんでした。

この時点で今日はこの個体を攻略できなければボウズ覚悟でした。

なのでこの後の釣りはこの個体をバイトさせる為の答えを探す為に展開していきます。

釣行日は週後半でしたので、ミノーで撃たれ過ぎてスレている可能性を考慮し、縦の釣りを展開していきました。

こちらは積極的にレンジ内に入れていくので、バイトからヒットレンジを見つけていきます。

当日はサクラマスとブルックの猛攻に遭いましたが、大体のヒットレンジを把握しました。

そして、TARUはトラウトに関しては、比較的強い釣りから展開していくのですが、あえて最弱のミドストをおこなってみました。

◆ティムコ グリマー7

上記のようにウエイトチューンを施したものを使用し、反応を示した個体がいたポイントで、縦の釣りで魚の反応が良かったレンジの前後をメインに狙いました。

すぐにバイトさせることに成功させましたが、フックアップ直後の首振りで痛恨のフックアウト。

ドラグはかなりきつめに締めていましたが魚が想定より大きくフッキングが甘かったです。

ちなみにウエイトは下記を使用

◆アクティブ 鉛シール

好きな太さや重さにできるのでこちらを愛用しています。

さらに全体とベリー部分を下記でカラーチェンジ

◆ジャッカル アートライン イレグイマーカー

こちらは簡単にUVカラーにできるので愛用しています。

1度フックアップしてしまったので、この時点でグリマーを使用した最弱の釣りはもう通用しないと思い、今度はメタルバイブを使用した最強の釣りに方向転換を行いました。

どこのメタルバイブかについては以前の記事をご覧下さい。

なぜ最弱の釣りから最強の釣りに方向転換なのかは、いつかTARUのルアー論で記事にしたいと思います。数々の種類の魚をルアーで狙ってきましたが、この方向転換はかなり効きます。

そして、時間を置きメタルバイブを通すと見事バイトさせることに成功しました。

タックルはミドストと違い、ベイトタックルを使用していたのでフッキングも上手く決まり、余裕のファイトでもやしに難なくランディングして貰いました。

ロッドは古のフェンウィックのガングリップ。

リールはやはり下記を使用。オシコンCTでも良いのですが、寒いと冷たいのでこちらを愛用。どちらもオフショア用カウンター搭載リールです。

TARUのような変態以外にはおすすめしません。

◆シマノ 19 炎月CT

◆シマノ オシアコンクエストCT

最近はこちらのリールを使用中。

こちらは今シーズン1本目なのでキープということでTARUにしては珍しくブツ持ち写真

絶妙な魚の向きとピント。そして隠れる富士山。

TARUはブログ寄稿を始めたことで、いい写真を撮るよう意識しているのですが、ブログの先輩もやしはあまりそうではない模様。魚はもう少し反時計回り、更に若干下からもっとアップで撮ると良いと思います。撮られている側はあまりわからないので指示が欲しい。TARUは指示出してますよ。ここでまさかのダメ出し

ちなみに下記はTARUがいつも撮るスタイルの写真。人のことは言えない

記事冒頭右側のニジマス。こちら50cmはありましたが、ネット内で曲がり靴も映り込む始末。

TARUは釣ること以外興味が無いので写真は適当。魚の顔を見ればどこでどう釣ったかは大体覚えてます。いらん特技

先程書きましたが、上記の魚はフェザーでレギュラーに癒されていたら釣れてしまいました。

使用していたのはハートデザインのライトウイングでした。

こちらはスローフォールが特徴で掛ける釣りが好きなTARUは愛用しています。

オンラインショップや小数の店舗でのみ販売されています。TARUは足立にあるマニアックスさんで購入しました。

◆ヴァンフック リーチ

上記はもやしが使用し良く釣っていた物です。

こちらも良く釣れるので御守りや大物が無反応でししゃもの反応に癒されたい方は是非。

最後に

昨シーズンに攻略方法を見つけ出しましたが、魚がいなければ意味を成しませんね。

もう少しして魚のストック量が増えたかな?という時期になったら再度行ってみたいと思います!

レギュラーは相変わらず釣れていたので、ししゃもを釣りたい方には広々としていておすすめです!

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ではまた!

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この記事を書いた人

幼少期より釣りを始めて気づけば歴20年…
三度の飯より釣りが好きです。
最近は暇さえあれば木を削ってルアーを作っています。

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