こんにちは!夜な夜なルアーを削りながら休憩中に釣りの記事を書くほど釣りキチのTARUです!
今回はTARUのメイン機「シマノ ツインパワー」についてインプレなんかしていければと思います!
ツインパ最高!
シマノ ツインパワーとは
皆さんご存知と思いますので最初はサラッと。
シマノのフラッグシップ「ステラ」、さらにクイックレスポンスの「ヴァンキッシュ」、そして「ツインパワー」と続きますね。
TARUは20ツインパワーを2機愛用しておりますのでそちらについて話したいと思います。
順番通りいけばインフィニティループ搭載の24ツインパワーなんてものが出てくる事も充分考えられるのでそこもふまえながら見ていただけると参考になると思います。
詳細スペックはシマノHPをどうぞ
ツインパ最高!!
20 ツインパワー C5000XG
まずはこちらからいきたいと思います。
使用目的は主にショアジギングやサワラキャスティング、シーバスやバス、トラウトと何でも使っております。後述する番手より強めのロッドにこちらを合わせてパワータックルとしているケースが多いです。こいつ何にでも使うじゃん。
大は小を兼ねるって言葉は釣りでも当てはまる事が多く基本的にTARUがする釣りではエリアトラウト用ルアーを使う時以外は何でも使用しております。
メリット
剛性の高さ
今までこのリールで上げた最大魚は恐らくサワラかストライパーなのですが、どちらも強烈な引きをしますが、C5000にのみ搭載されているカーボンドラグワッシャーのおかげで安心でき、スムーズなやり取りをしてキャッチして来ました。
またステラ譲りの剛性はたわみ知らずで、大物とのやりとりでもハンドルがたわんだりする事はほとんどありません。
デメリット
重量
人によっては重いと感じると思うかもしれません。
ヴァンキッシュとは違い、剛性を重視しているので当然ですが…
軽さを求める方にはヴァンキッシュの方をおすすめします。
勿論、ルアー然り、現代タックル然り、小さきゃ良いとか軽きゃいいみたいな安易な考えではなくしっかり考えた上での話ですが…
20 ツインパワー C3000XG
ツインパ最高!!!
続いて少し小さいこちらの番手。
こちらも様々な用途でメイン機として使用しております。
5000番より約50gほど軽いです。
メリットデメリットはさほど変わらないと思います。
使用目的にあったサイズが大事です。
バスなら3000番でいいと思いますし、シーバスなら4000番を検討してもいいでしょう。
後は糸巻き量やギア比は自分がよくいくエリアや釣りのスタイルで選んだほうがいいと思います。
正直自分は道具を変えずともある程度の釣り方なら腕で代用はできます。
しかし、どうしてもそれではダメな時があるのでそんな時には道具も変えます。
よくあるお話
よく話題になるステラ1台買うならツインパ2台論争ですが、TARUはステラで魚はかけた事がないのでわかりませんが、釣るだけならツインパで充分じゃないかと思います。
頻度が高くてローテしたい人はツインパ2台。
ただ釣り人って生き物はそれでもステラを求めてしまうと思うんですよ。
あのヌルヌルの巻心地。TARUは所有欲みたいなのは無いのでわかりませんがきっとそういうものも満たされると思います。
なのでこの話題にはこれ以上触れないでおきます。個人の自由なので。
追記:22 ステラ買っちゃいました…
実釣集
今まで釣って来たシーンや魚についてサラッといきたいと思います。
まず大好きなこちら
大好きなタチウオに大好きなブローウィン。
いくらいっぱい持ってるとは言え普通の人はカットが怖いと思うのでおすすめしません笑
場所は東扇島西公園ですね。
続いてこちら
こちらも東扇島西公園。
右側のレインボーは休憩しようとフェザーを投げた所たまたま釣れてしまった50アップ。
詳しくは下記の東山湖釣行記をどうぞ
人生初の90アップのランカーシーバスも。
宮城アングラーズヴィレッジさんで自作ミノーでバスも。
可愛いガッシーも
日本でこんな素晴らしい魚が釣れる何て最高ですよね。
ひとまず色んな魚種をあげましたが、どんな魚にも使えますよと。
詳細についてはいずれもリンク先の記事を読んでいただければと思います。
最後に
ツインパ最高!!!!
って以外にないくらい最高です笑
さて本記事内で何回書いてあったでしょうか?
気になる方は数えて見てください笑
なんか言いたい事は色々あるんですが常日頃の記事で書いてました笑
あの剛性感は素晴らしいです!
執筆しながら年末には今年の振り返り記事を書きたいなと思ったので今からコツコツと書いて行きたいと思います笑
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